【あなたの問題と、私の問題は別】
こんにちは、つちだです
今年春先にバンジージャンプ行ってきたんですけど
そう言う時に何人か
「いやいや危ないし心配だからやめた方がいいよ」
と言う人がいました
まあ、実際危ないとは思うのですが
こういうやり取りはよくある話です
でも、僕の叶えたいことは
「バンジージャンプをやる」
事であって
「やるのを止めて欲しい」
ではないんですよね
ではその
「危ないからやめた方がいいよ」
って言ってる人は果たしてなんなのか
これを詳しく通訳すると
「私は危ないと思ってるし、実際にやられると私が心配で気が気じゃないから、やらないでおいて」
と言ってるんですよね
つまり「私が嫌だからやめて」って事
僕はその時
「あなたがバンジージャンプを危ないと思ってる事も、やらないでって思ってる事もわかるけど、それはあなたの問題だから、押しつけないで」
みたいな事を実際その人に言いました笑
事あるごとに、社会や世の中の常識や親兄弟、同僚や知り合いは
「わたしはこうして欲しい」
「そうしないとわたしが困るからおねがいね！」
という事を
【心配】や【あなたの事を思って】という事を盾にして、様々な物事を押し付けてきます
そういうものってひとつの意見なだけで、必ずしも自分の人生に採用する必要はありません
それに従った方がいいかと思い従う事は
他人にコントロールされる生き方を選んでいる事と同じです
コントロールされるのが嫌だったら、コントロールしないでくださいとはっきり伝える事もひとつです
そして、その人が困ったり心配したりするのはその人自身の問題です
大切なのは、互いの事を尊重して受け入れられなくてもいいから、受け止める事だと思います
「あなたが考えている事はわかった。でも私はこう考えているよ」
ってだけなんだと思う
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