【思い出との付き合い方】
こんにちは、つちだです
思い出っていろいろありますよね
嬉しいことも悲しいこともたっくさん
そりゃそうだ、だって生きてるんだもの
僕だって前の職場のこと、初日から結構事細かに思い出せます
8年いましたけど本当にたくさんのことがあったので
でも記憶や思い出って過去のことなんですよね
過去に浸りすぎてしまうと、今や未来じゃなくて過去に生きることになってしまう
「あの頃はよかった」
「あのころは大変だった」
ってやつですね
これは完全に過去に生きてる
もちろんその気持ちはわかります
でも、そう言ってたらなんにも前に進まないんです
本当になんにも
僕は、これから先に進むために必要だなってものは、経験と同じようなものだと思うので、持っていていいんだと思うんです
それとは逆に、先に進めなくなっちゃうものは、忘れたり手放したり、タンスの中にそっとしまい込んでおいたり、その時の想いや感情と消化できるまで向きあう事が大切だなと考えています
メルマガでも少し書きましたが、愚痴や悪口を言う人がいるじゃないですか
この人たちは過去に生きてるんです
もう既に起こってしまったことに対して文句言ってるんですよね
だったら起こった時に声を上げるとか怒るとか出来ることがあるわけで
もしそれが出来なかったとしても、愚痴を言わず前に進むのがこころに良いし、敬意がある
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