【主観と事実のちがい】
こんにちは、つちだです!
主観と事実について考えたことはありますか?
こんな面倒くさいようなことあんまり考えませんよね笑
でもね、結構大事な部分があるのでちょっと書いておきます!
前の職場でも教わったことなのですが
「主観」は、人によって見え方が変わること
「事実」は、だれが見てもそうってこと
例えば、今が12月であることや、ここが日本であることは「事実」
僕が日本っていい国だなあ、とか、東京は寒くて嫌だなあと思ってるのは「主観」
主観っていうのはつまり、感じ方や物事の捉え方の違い
言ってしまえば、趣味嗜好の話です
たまに、この「主観」と「事実」を混同して話をする人や
気づかないまま人に自分の「主観」を押し付けてくる人がいます
あれが好きこれが嫌いとか、○○が正しいんだとかね
そうすることで自分を理解してもらおうとする人や受け止めさせようとする人もいます
人を批判したり否定する人も、自分の「主観」の押し付けをしているだけです
あなたはあなた、わたしはわたしってだけなのにね
なので、人になにか言われても、この人の「主観」の話なのね、ってスルーするのもアリです
そして「主観」と「事実」を分けて話を聞いていると、情報の取捨選択がしやすくなり、物事の本質に近づきやすくなります
例えばニュースなんかも、コメンテーターの主観かどうかみてると面白いですよ~
どういう風に印象付けたいのか意図が入ってきますからね
本質ってのは、霧の摩周湖みたく、主観という霧で覆い隠されているのかもしれません
というわけで霧の摩周湖の霧が全くない時の写真です笑
ほんっと綺麗だったわ( *´艸`)
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