【人に出来ている事、出来ていない事はなんですか?】
こんにちは つちだです
人に出来ている事は、自分にも出来ている事
人に出来ていない事は、自分にも出来ていない事
そういう事ってあるなと最近思いましてね
人にやさしく出来ている時は、自分にもやさしく出来てる時
人にやさしく出来てない時は、自分にもやさしく出来てない時
どっちがよくて、どっちがよくないわけでもない
出来ないほうがちょうどいいと感じる事もあるから
僕なら、やさしくする、愛する、受け止める、許す、支える、抱きしめる、見守る、在りのままでいる、が出来ているとちょうどよくて
傷つける、愚痴る、コントロールする、押し付ける、奪う、批判や否定する、排他的になる、感情移入する、自己犠牲する、人に委ねる、などそういうのは出来なくてちょうどいい
それでもし、本当は自分はこう在りたいのに、って事とズレている場合は、まず自分自身をみてみよう
たとえば
「人を許したくても許せていない時は、自分を許せていないのかもしれない
自分を許すことが出来ると、人を許せるようになったりするかもしれない
自分のなにを許せないって感じて居るんだろう?
許さないことでなにを得ているんだろう?」
「人に押し付けたくないのに押し付けてしまう時は、自分にもなにか押し付けてるのかもしれない
自分に押し付ける事を止めると、人に押し付ける事もなくなるかもしれない
自分になにを押し付けているんだろう?
○○しなくちゃいけない、と思っていることはなんだろう?
そうすることで何を得ているんだろう?」
なんて風に掘り下げてみても良いと思う
でもそれで許したり、押し付ける事をやめなくちゃいけないってわけでもない
どっちでもいいんです
許したくないから許さないし、押し付けたいから押し付けてるんだと思うし
ただ、自分がなぜそうしているのか、自分に対してどうしてるのか、どう思っているのか、どうしたいのかは知っていていいのかなってくらい
自分を知る事、本当の自分の想いに気付いていく事は、自分自身と「調和」していく事
ここ、結構大事だと思ってます
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