【ぎっくり腰の原因は大きく分けて2つ!】
こんにちは
からだとこころの調整屋 つちだまさふみです
ぎっくり腰になるケースは、大きく分けて2つあります
ひとつは
重いものを持ち上げた時や、転んでしまった時など、動作などで急な負荷がかかって痛めてしまうケース
もうひとつは
朝起きた時や日中生活をしていて気が付いたら痛くなっていたケース
前者の場合は怪我みたいなものですが、後者の場合は、思い当たる節が無いとおっしゃる方が多いです
人のからだは疲れてくると、からだが重だるくなったり肩がこってきたり腰が痛くなったりする事で「もうそろそろ休んでね」というサインを出してきます
そのタイミングで休めればいいのですが、いやいやまだいける、とか、騙し騙しいけば大丈夫だろ、と思い込んでそのままの生活を続けていると、からだは「休まざるを得ない状況」にする事で強制的に休もうとします
それが人によっては、寝違えだったり、発熱だったり、ぎっくり腰だったりするんです
つまり気が付いたら痛くなっていた場合は、簡単に言うと何某かの疲労を蓄積した結果です
睡眠を取っていても、起きて疲れが取れていない様だったら、回復が追い付いていないという事
そういう時は、睡眠の質を上げたり、食べるものや時間を気を付けて内臓の負担を減らしたりする事も必要です
(寝る直前まで食べ飲みしていると、寝ている間に消化、分解をしなくてはいけないので寝てる間もエネルギーを消費してしまい回復しません)
もし、きっかけなく寝違えやぎっくり腰を繰り替えす様でしたらこちらの記事も読みつつ気を付けてみてくださいね
他にもどんなケアしたらいいか知りたい方はメッセージ頂けるとお伝えできるので、お気軽にご相談ください^^
0コメント