【ぎっくり腰って、つまりなんなの？？】

こんにちは

からだとこころの調整屋　つちだまさふみです

僕のところに来てくれる方で多いのは首肩コリ、背中の張り、腰痛ですが、次に多いのは『ぎっくり腰と寝違えです』

みなさんぎっくり腰と聞くと、とにかく痛くて動けない得体の知れないもののように話しますけど

ぎっくり腰がなにかと言うと、「急に腰が痛くなった事へのあだ名」

お医者さんぽく言うと、急性腰痛

そのまんまですね

慢性症状というのはいわゆる、肩こりや腰痛などの事を言います

急性症状というのは、ざっくり言うと、捻挫や打撲など、急に痛みが出てきた事をいいます

急性症状の特徴は

・痛いところが熱っぽい

・痛いところが腫れてる感じがする

・痛いところが赤っぽくなる（ぎっくり程度ではなかなか赤くまではなりません）

・なにをしててもズキズキとした痛みがある

・痛くて真っ直ぐ立てなかったりいつもみたく動けない

といった特徴があります。

ちなみにこういう症状が首に出た時は寝違え、背中に出た時はぎっくり背中（まだあだ名が根付いていない）と言う事が多いです

そしてこの急性症状、捻挫みたいに明確に捻ったりして傷めた方がいる一方

原因がハッキリしてない方がいます

次回は、ぎっくり腰と寝違えの原因についてお話ししますね～

ちなみに写真の猫は姉のとこにいるんですけど、一回ぎっくり腰みたくなって動かなくなったことがあるみたいです笑

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