【コロナに関して感じて居る事のまとめ】
こんにちは、つちだです
少しずつ宇宙料金で施術を受けてくれる方が増えてきました。
ありがたいことです。
さて、ちょっとコロナについて感じて居る事をまとめてみました。
長文なのであしからず.
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今回のコロナで何が起こっているかというと
震災の時と似てるなと感じるのが『強制終了』がかかっているんだという部分
今までの自分自身の生き方、資本主義経済、そう言った事に対してですね
そして強制終了がかかる事で、私の人生、生き方は本当にこのままでいいのか?と、問いかける事になってきています
ポイントは、コロナにかかるかかからないか、ではなく、コロナを通して、何に気が付くのか、自分とどう向き合うのか、だと思います
何が嫌で、何が良くて、どの出来事にどんな風に自分自身が反応してしまうのか そしてそれになぜ反応してしまったのか、です
僕の知り合いも「 コロナウイルスを付け焼き刃で乗り切ったら、また同じような課題が現れるだけだと思うので、世界が協力し合って、ここでしっかり向き合えたらいいなぁ。」と、話していました。
誤魔化して、なんとなく騒いで批判して、乗り切ることもできるとは思うけど、あんまりおすすめできません。また同じような課題が来るから。
自分と向き合うということは、誰かのせいにしないということです。
誰かのせいにすることは、他人主体、他責の生き方をしているという事。
そうではなく、すべて自分が選んだことだし、すべて自分にとって必要な経験が訪れているだけだし、自分の人生に起こるどんなことも受け止めて生きていく、という、自責の生き方をする。
つまり自分軸を持つということですね。誰かのせいにしている人の自分軸は、ぶれます。
中国発祥だとか、アメリカが中国に撒いたんだとか、いやいやこれはイルミナティがとか、さまざまな陰謀論がありますけど、そう言った事に振り回されないでください。
振り回されたときは、誰か悪者を作って攻撃したり否定したりせずに、なぜ自分が反応したのか内観してください。
今はまだなにが本当かどうかなんてわかりません。わからないものはわからないでいいんです。怖いかもしれないけど、その怖さにも向き合ってみましょう。
これからもっと価値観が変わっていって、当たり前に出来ていたことができなくなったり、奪われてしまったり、もう持っていられなくなってしまって手放さなくてはいけない物事が起こったりすると思います。
そこはもう抵抗せずに、明け渡していく事です。
おそらく執着しているものほど抵抗感が生まれると思います。執着して抵抗すればするほど、その執着するものを手放すしかなくなる、強制的に手放すことになる時が来ると思います。
変化をすることは、生きる事です。熱を産まなくなったり、成長も老化もしない、変化をしないものは生きているとは言えません。
周囲の環境や状況は変わりますが、自分でコントロールは出来ません。変えられるのは自分自身だけ。執着を手放し自分自身を変化させ、アップデートし、新しい価値観に対応していってください。
もとどおりにはなりません。それは震災が起こり、その後震災前に戻ることがないのを体感して知っているはずです。変わります。だから、変わりましょう。
他責で生きてる人は他人や周囲に変わる事を求めて自分を変化させません。頑なに抵抗します。自分を変えられるのも、自分の人生に責任をとれるのも自分だけです。
あわてる必要も、焦る必要もありません。
よくこれからの時代は、勝ち負けではなく、愛の時代、一極集中や奪い合いではなく、シェアする時代、みたいに書かれている方がいますね。
今必要なのは利己主義ではなく利他主義である。うお座の時代からみずがめ座の時代へと移り変わっていますよと。
それは僕も同感です。
人から奪わず、買い占めたり独占したりせず、人に分け与えましょう。
物やお金がなければ、優しくしたり、笑顔で接したり、感謝を伝えたり、知っている事を教えたり、なんでもできます。
人の為に成る事が、廻り廻って自分の為になります。たらいの水と同じですね。
たらいの中の水は自分に寄せようとすれば離れていく、逆に水を相対する側へ差し出せば循環して自分に還ってきます。
先行きが見えずに不安になることもあるでしょう。
きっとこれから、国も政治もひとりひとりも、なにかを選ぶ時が来ると思います。
その時に、本当に自分が選びたいことを選べるように、こころを落ち着け、自分自身を調えて、準備をしましょう。
より良い自分の人生を進めるために。
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