【すべて自分にとって意味がある を探るための手がかり】

こんにちは、つちだです


さて皆さん、緊急事態宣言にも慣れてきたであろうと思いますがいかがお過ごしでしょうか?

僕はこの機に、去年もしましたが改めて家の整理をしていました。

といっても、しっくりこない家具、音響を手放して、かわりに観葉植物のウンベラータと新しいフェンダー社のBluetoothスピーカーを入れたぐらいで些細な範囲です。

ちなみにこのスピーカー、定価の1/3以下で入手しましたがめっちゃ音良いです。ポップスより、ジャズやクラシック、ソウルみたいに音と表現に深みがあるものにピッタリ。

早起きした朝、朝日と共にクラシック聞きながら白湯飲んだりしてますけど、お前誰だよってくらい優雅な時間を過ごしています。


話がそれましたが、僕がこういう時に手放す基準は


・違和感なくしっくりきているか

・過去のものになっていないか

違和感は全体の色や配置、存在としてバランス、調和がとれているかどうか

過去の物かは、そのものの役目が「自分にとって」終わっているかどうか


物を長く大事にすることも素敵だと思う(今回手放す家具は、18年ほど使っていました笑)けど、お役目が終わったものは手放していく、その時にまだ使えるものは出来る限り他の人の手に渡るようにするのも有りです。ヤフオクとかジモティーとか使ってね。

そうやって次の人のところでお役目果たしてくれるととても嬉しい。

これもひとつの循環ですよね。


さて、ここで表題の部分にもなるんですけど、

・違和感なくしっくりきているか

・過去のものになっていないか

共にポイントは「自分がどう感じているか」です。
思考じゃないですよ?感じて居るかです。

感じる<思考 ではなくて 感じる>思考 です。

反射的に考えてしまって、思考の声がいっぱいになる人は、胸に手を当てるか合掌でもしつつ深呼吸して、声が通り過ぎるのを待ちましょう。

特に合掌には、思考のひとり歩きを落ち着かせる効果があります。


それで落ち着いてから、なにを感じたか、感じて居るのかに目を向けてみてください。


わくわくしたり、どきどきしたり、もんもんとしたり、ときめいたり、ぷんぷんしたり、せつなかったり、かなしかったり、もえてきたり、ふにおちなかったり、うれしかったり、くるしかったり、ほっとしたり、しっくりこなかったり、なんかとびでそうになったり


その感情がひとつひとつの気付きです。なにか体験、体感しているからこそ、そこに感情が生まれます。


そしてその感情に、なぜそう感じたのか?問いかけてみてください。


例えば、うれしい→何に対してうれしく感じたのか、何がうれしいのか→出てきた答えに対してもう何度か、なぜそう感じたのか問いかける。みたいに。


そうするとあるポイントで「あ、こういうことか」ってポイントが出てなにかに気付きます。


最初はここまでいくの大変ですけど、慣れていくと次第に気付きが早くなります。

自分の身に訪れる事は、良い悪い関係なく、すべてに意味があるというのは、このようにすべてに於いて意味を見出す事が出来るということです。


そうすることでより深く「自分自身を知る」事が出来るようになっていきます。

思考の更に奥にある自分、潜在意識よりもっと奥の自分を知る。

大変かもしれないけど、その奥にあるものに寄り添って生きれたら、もっと生きやすく、もっと自分の人生を生きれるようになるかもね。

ととのえ処 つながる

大分県竹田城下町のシェアハウス内にある整体・ヒーリングサロン オンラインも対応 施術実績13年、3万回以上

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