こんにちは

からだとこころの調整屋　つちだです

今のご時世、よく色んなところで、歪みを整えようって掲げていますよね

僕も歪みを整えていたりするのですが、その中でもざっくり２つに分かれていて

それは

・歪みは悪いもの

・歪みは悪いものではない

という2つです。僕はもちろん後者を選択しています

なぜかと言うとまずそもそも、からだは歪むようになっているからです

生きてるとお腹空きますよね？それには良いも悪いもないと思うんですよ。ただお腹が空いたってだけ

それと同じようなものだと思うんです

仮に、お腹空くことが悪だとすると、お腹が空かないようにしましょう、そのために常に食べ続けましょう。みたいな感じになるのかなと

からだは歪むことでバランスをとったり、その人が生活しやすいように対応してくれているんです

でも、からだの使い方が偏ると、筋肉や関節が動きにくくなり歪みが慢性化したり、それ以上歪めなくなり、逆にバランスを取りにくくなったり、痛みを感じやすくなってしまいます

なので、悪者退治ではなく、からだをより機能しやすくするひとつの手段として、歪みを整えましょうねって事です

つまり、お腹空いたからご飯を食べようって事

お腹空かないようにするためにご飯を食べるのって、人間としてちょっと違いますよね

そして、人も、からだもそうなのですが、「悪いやつ」ってレッテルを張ってしまうと、ほとんどの場合、良くなりません

自分が周りの人に、「悪いやつ」「嫌なやつ」と思われいてると想像してみてください。

それだけで俯き加減になるし気持ちが下がるし元気もなくなってしまいます

それを、自分のからだにするということはどういうことか、想像しただけでゾッとしちゃいますね

そんな訳で僕は、歪みは悪いものではない、という考え方を採用しています

からだ悪いね～！よりも、良いからだしてますね～って言われたい方は是非一度お越しください笑

2019.03